School Will

スクールの想い

なぜ働くの?

現在の学校教育では本当の意味のキャリア教育はなされていません。
あなたも、どうして学校で勉強しなきゃいけないんだろうと思ってたでしょう。
 
働くとはどういうことなのか?
自分は何をしてどう生きたいのか?
自分の夢は何なのか?
そもそも社会にどういう仕事があるのか?
 
これらのことを考えさせ、気づかせることで、勉強をする意義や目標が理解できるのに。
ただただ「勉強しなさい」だけ。
これじゃ勉強する気にもならないし、上を目指して努力することもしないはず。
自分の意見を持たない、先生や親の言うなりに動く、学校社会での優等生を作るだけ。
しかし、学校社会の優等生は実社会では一番使えない社員と言われてしまいます。
学校が目指すものと実社会が目指すものが正反対とはどういうことでしょうね。
学校とは、社会で活きるための準備をするところじゃないのでしょうか?
 
多くの面接官は、面接の練習をやってくる学生を嫌います。
練習した学生は、作った言葉で作った自分を盛って表現するからです。
面接官は飾らない本当の君をみたいのにその仮面をはがす作業をしなければならないからです。
もちろん練習や盛りが通用する場合もありますが、それはその程度の会社・その程度の面接官ということです。
入社してお互いに「違う!」と思うことでしょう。
これこそがミスマッチの大きな原因の一つです。
3年以内に30%の新入社員が退職するのが実態です。
 
でも練習もしないでどうして面接に通ればいいの?ということですよね。
形ばかりの面接の練習は必要ありません。
面接で聞かれるであろうことを十分考えて自分が思うことを明確にすればいいんです。
自分の意見を持つことです。
 
自分の過去、現在、未来について。
社会について。
社会の中の自分について。
 
この3つだけで面接は通ります。
志望動機だってこの3つから成り立っています。
でもこの3つが難しい。
社会に出たことがない学生の君たちにとっては、社会は未知の世界です。
そこでいい歳こいた僕がお手伝いしましょう。
社会での話、企業での話、家庭での話、いろいろと。
 
就活支援隊では、面接の練習はしません。
面接の準備をするだけです。
就活のテクニックは教えません。
社会でのルールを教えるだけです。
面接官は過去の経験を知りたいんじゃないんです。
本当の今の君・本当のこれからの君が知りたいんです。
 
そのおかげでいろいろな伝説もできました。
面接通過率100%の学生
受けた企業3社中2社内定
グループディスカッション中2回のみの発言でグループでひとり通過
大学初の丸の内企業に内定
説明会の翌日呼ばれ内々定
 
社会は、共存と競争の2つから成立していると思います。
共存は、お互いに助け合って、他者のことを思いやって生きる。
競争は、健全な競争、つまり相手を負かすのではなく相手より優れることで競争に勝つ。これにより社会が発展する。
社会人とは、他者を思いやられる、優れるために努力が出来る人。であると考えます。
社会人候補の就活生もそうあればいいんです。
 
僕は、ブラック企業も載せる就活サイトとは違って君たちからお金をもらいます。
どこでもいいから内定させようとする学校とも違います。
だから僕は100%君たちの味方です。
君たちの未来をいっしょに創りましょう。
本当の意味の就活をしましょう。
 

井上 秀雄